逆利き手ダイエット/左手ダイエットの効果とやり方
この記事は左手ダイエットを実際に実践した人に、頂いた情報をもとに作成した記事です。
私は色々なダイエットを探していましたが、食事制限はきついし、運動も続かない・・・。
何か器具を買うのはお金がかかってしまうと模索中でした。
そんな時に左手ダイエット、つまり利き手と逆の手を使うだけで痩せられるという魅力的な方法を発見したのです。
逆利き手/左手ダイエットのやり方
毎日の食事の時に、利き手と逆の手で箸を持ちます。
私は右手が利き手なので、左手で箸をもってご飯を食べました。
利き手と反対の手だとお箸が使いにくいので、食べ物を口に運ぶまでにも利き手と比べて時間がかかります。
これがこのダイエットのミソ。
早食いをすると満腹中枢の刺激が遅れてしまい、どんどん食べてしまいます。
利き手と逆の手を使って食べる時間を遅らせることで、自然と食事に時間がかかってダイエットにつながるんです。
それ以外の難しいルールはないので、簡単に続けられます。
お金がかからず今日からでも始められるというのが、すごく良い点ですよね。
左手ダイエットはきつい?
左手で食事をすること自体には、さほど不便は感じませんでした。
これは人によるかもしれませんが、慣れてくればなんてことありません。
ただご飯をこぼすことが多くなったり、食べるスピードが遅くなったりするので、人から見た時の評判はあまりよくありません。
特に実家に帰ったときは祖母にかなりきつめに、注意されてしまいました。
左手ダイエットは家にいるときだけにするのが良いですね。
左手ダイエットの効果
左手ダイエットをしながらも、簡単なエクササイズは少ししていました。
「やきとりじいさん体操」と言うもので、簡単なストレッチのようなものです。
YouTubeに動画があったので、これを実践。
左手ダイエットは最初の2週間で2キロほど、1年間で9キロほど痩せました。
これはかなり効果があったと言えるでしょう。
逆利き手ダイエットのデメリット
左手ダイエットのデメリットは、意外とリバウンドしてしまう事。
ストレスは無いといってもやはり、利き手である右手で食べた方が都合が良いに決まっています。
忙しい日や外食の時は右手を使うので、いつの間にか利き手で食べるようになっていました。
すると少し経つと、結局リバウンド。
リバウンドしないためにはひたすら利き手と逆の手で、食べ続けるしかありません。
そして利き手と逆の手で食べ続ければ食べ続けるほど、慣れてきてしまいます。
慣れてくると当然、食べるスピードが速くなってしまいますよね。
ですからあくまで利き手と逆の手で食べるというのは導入として、「食事のペースの意識付け」に使うのが良いでしょう。
1食にかける時間や、噛む回数などを決めておくのが効果的です。
左手ダイエットのやり方と効果まとめ
左手ダイエットは効果はありますが、やはり少し無理があります。
そして継続して「食事のペース」を整えていかないと、リバウンドしてしまうというデメリットもあります。
このあたりをしっかりと理解したうえで、上手く活用して頂くと良いでしょう。
ムリなく毎日続けられるダイエット方法
毎日、利き手と逆の手でご飯を食べるなんてきつい・・・。
忙しいから食べる時間を伸ばすのは難しいなぁ・・・。
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